牧丘ではまだまだ零下の朝が続く。
まだとても寒い。午前中のリンゴ畑の作業も9時半を回るまでは日陰。足元と指先から凍っていくように感じる。すぐ隣の葡萄畑は日向なのに。マジでそっちで作業をしたいよ~と思いながら剪定に励む。
でも大寒も過ぎ、そろそろ春に向かっている気配を感じる。
ちょろちょろ虫が出てきた。オオイヌノフグリやヒメノオドリコソウがちょびっと花を咲かせている。冬の終わりを告げる花達。とてもうれしい知らせだ。
お金じゃなくて手間暇かけて。地球と心の声に耳を澄まして。愛する家族と仲間達と。そんな手作りの持続可能な暮らしをゆっくり模索中。好きなことして暮らしていこう。
3 コメント:
ほんとに、立春を前に、ちょっと春めいてきましたね。
1メートルを越える雪に埋もれた裏磐梯でも、
スノーシューで周辺を歩いてみると、
木々の芽が赤くなってきている感じです。
家から見える林も、なんとなく赤くなってきたような。
植物達って本当に、季節の変化に敏感なんだなと思います。
春よ来い!だたら寒いだよ。ほんと植物は季節通りだね。そろそろ木々たちが水を吸い上げる。それまでは剪定三昧。
はかせより。
いつもブログの更新を楽しみにしていて、牧丘の様子を見守っています。
写真はおそらくホトケノザですね。ヒメオドリコソウとサイズと雰囲気がとてもよく似ているので、まちがいやすいです。ちなみにやこしいはなしですが 、春の七草の「ホトケノザ」はこれではなく、和名で言うとコオニタビラコというタンポポに似たキク科の植物です。
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